~女性議員を増やし、ジェンダー平等を推進する全国女性キャラバン~
「女性だから」「男性だから」という理由でおきる生きづらさを、地域や職業、年齢にかかわらず多くの人が経験しています。とりわけ女性は賃金も男性の7割程度。家事や育児に介護、その多くをたった一人で担う。やっとの思いで声をあげた時ですら、責められたり黙らされたりすることが少なくありません。2023年、日本のジェンダー・ギャップ指数ランキングは146カ国中125位。ジェンダー平等への道のりは遠く険しいものです。だからこそ、今ここから現状を変えていきたい。そのために、当事者の声を届ける女性議員も増やしたい。今夏、立憲民主党の女性議員たちが「全国女性キャラバン」をスタートさせ、全国各地を回っています。あなたが日々考えていること、感じていることを聞かせてください。その声には、社会を変える力があります。